小笠原の漁師が愛用していることで有名になったサンダルのこと。 漁サン、とも表記する。
かつては小笠原の漁業関係者のみが愛用していたが、マリンスポーツをしにやってきた観光客の目にとまり徐々に広まった。広まるにつれてカラーやバリエーションが増え、ダイバーやサーファーに愛用されている。 一見ただのサンダルだが、足の親指と人差し指の間に鼻緒があるのが特徴。