極端な症状はなく普段通りの生活をしているにも関わらず、実はアルコール依存症であること。 国内に229万人のアルコール依存症患者がいると推測されている。
寛仁親王のカミングアウトでアルコール依存症が注目されているが、依存症の9割は自覚がないと考えられている。 典型的な症状としては「アルコールコントロール障害」と「禁断症状」があるが、禁断症状はあまり出ない人も多い。
生活習慣病をはじめ多くの病気の背景で隠れアルコール依存症が原因となっていることも多いので注意が必要。